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ここが違い、「太る食べ方」と「痩せる食べ方」とは?
噛めば、噛むほど痩せる不思議なメカニズム
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1.「太る食べ方」と「痩せる食べ方」 2.噛めば、噛むほど痩せる不思議なメカニズム
3.まとめ食いはダイエットの大敵 4.太る食事を止めて、良い食生活によう♪
痩せるためのダイエットに効果的なポイント♪
食事は、ゆっくりよく噛んで食べると太りにくくなるようです。見たいテレビが7時30からはじまっちゃう〜。とあせらず、落ち着いてゆっくり噛み噛みしましょう(*>w<)/
■早食いとは
5分位でパクパクパクーっと早くご飯をかきこんで食べる食べ方です。私もこれに近いですf(・0・;)気がついたらご飯終わってます(笑)この食べ方は、「もうお腹がいっぱになった」という脳からの満足信号が20分以上噛み続けないと発信されないため、よく噛まないと食べた量は十分でもお腹が満腹になったと感じる満足信号が点滅しないのです。そして、ついついもっと食べてしまい過剰なエネルギーを取り込んでしまうのです。
私も、早くご飯を食べてしまうほうなのですが、ゆっくり噛む食べ方に変えてみたところ、ちょっとびっくりです。テレビでもご飯を食べた後、30分位しないと脳から満腹になった信号が発信されないとのことでした。今日は、ご飯もうちょっと食べたいかな、というところで止めたところあら、不思議。30分位してお腹が満腹になってました〜/(・0・)/昔の人がよく言ってた腹八分目。もしやこれの事では?と思っちゃいました。
噛むという行為には、噛めば噛むほど食事のエネルギー消費量を高くしてくれるのです。これは、ある大学の教授達によって明らかにされています。同じカロリーの食事を、A、B、ふたつのグループに別々に食べさせたところ、Aグループはゆっくり時間をかけ、よく噛んで食べてもらい、Bグループは、ぱぱぱぱっと素早く食べてもらいます。すると、ゆっくり時間をかけて食べたグループのほうが3倍もエネルギー消費量が多かったのです。
その理由は、よく噛んだ事により、口の中で感覚器が刺激されると、自律神経の働きが高まり、エネルギー代謝が大きくなります。そうすると、食べたもののエネルギー化が高くなります。つまり、よく噛めば太りにくくなるのです。同じカロリーの食事をとっても、噛む回数によって太る食事にも痩せる食事にもなるのです。急いで食事をとる癖がついているとゆっくりよく噛んで食べるよりも太りやすくなるのです。
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