痩せるためのダイエット情報
いろいろなサプリメントの知識を身につけよう。
サプリメントは女性にとっても心強い味方です♪
さてさて、サプリメントがどんな効果を発揮してくれるのか?その効果は様々です。冷え性、むくみ、肌の乾燥・くすみ、不調の快調、むくみや脂肪太りに効果有り。しかし、サプリメントだけにたよって生活を改善しないといけません。まずは食生活を見直すことが大前提です。これさえ飲めば大丈夫。なんてサプリメントは存在しないと考えてください。
ベースになるビタミン・ミネラルをたっぷり補給しましょう。
さてさて、では、どんなサプリメントを取ればいいのか?ビタミンやミネラルが不足していては、いくら機能性成分をとっても意味がありません。ビタミンやマルチミネラルで底上げをしてから、トッピングしていくのが正しいサプリメントの摂取方法です。つまり主食をしっかりとってから補助の役割をするのがサプリメントなのです。食事を取らず、サプリメントだけでビタミン、鉄分、カルシウム等々を補うのは止めましょう。必ずご飯を食べて、足りない栄養分を摂取する補助の役目、これがサプリメントの役割です。
ビタミンCだけとっても、それをうまく活用させるには他のビタミンやミネラルが必要になります。サプリメントの成分も様々。合成されたもの、抽出されたもの、フリーズドライされたもの。ホールフード等。天然物は吸収率がよくないのですが、含有量が少なくコストがかかるので、価格に影響しています。しかし、おすすめは天然物。食材にはファイトケミカルと呼ばれる成分が存在します。これは科学的には未確認でも、人体にメリットがある成分。天然素材を使ったサプリメントにはケミカルファイトが含まれているそうです。
効果を打ち消してしまう組み合わせや過剰症には要注意しましょう。
ビタミンCやクエン酸等は胃を荒らす可能性もあるので食後に取るようにしましょう。ハーブ系でカフェインが含まれる物は覚醒作用が働くことも。また、食物アレルギーの人はサプリメントとはいえ要注意。カニはキトサン、そばはルチンなどの成分に気をつけましょう。アミノ酸製剤は取りすぎて水分を補給しないと、尿酸値が上がる事もあります。サプリメントを使用する際はこれらの点にも十分注意しましょう。
脂浴性のビタミンA・D・E、鉄はやみくもに大量摂取すると過剰症になることも。常用している薬がある人がハーブ系やサプリメントをとるときは、医師に相談してからにしましょう。薬の効果を下げてしまうこともありますから。油分を含む性質のあるキトサンは、脂浴性ビタミンと一緒にとると、効果が半減する可能性があります。また食物繊維は鉄や銅、亜鉛などのミネラルと一緒にとると、排泄を促してしまうことも。多種類のサプリメントを服用したいのなら、一度専門家に相談をしましょう。
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