痩せるための美容・ダイエット情報
甘くておいしいフルーツは体にとっても良く、
ダイエットにも効果あり。そして、心と体をリフレッシュしましょう♪
フルーツは太る要素があるけれど・・・
フルーツには果糖という糖分がたくさん入っています。ダイエットの大敵、フルーツは太る、痩せるためには食べてはいけない。と、一般的には考えられがちです。確かに、フルーツに含まれる果糖は脂肪細胞の主成分である中性脂肪になりやすい物質のひとつです。ですが、フルーツはビタミンや食物繊維も豊富な優れた食品でもあるのです。おいしくて、甘くて食物繊維やビタミンがお肌にも美容にも体にも良いこのフルーツを上手に食べて健康的に、そして楽しくダイエットをしていくと最高ではないでしょうか?
甘いものはダイエットにはちょっと・・・ フルーツも果糖が多いからダイエットには・・・ 天ぷらは脂っこいから太っちゃう・・・ と言っていると、食べる楽しみがどんどん減ってきて、なんだか悲しくなってしまいます。それよりも、体に必要な栄養素をきちんと確保しながら、太らない食べ方を実に付けていく事が大事です。
朝たっぷりのフルーツ♪これがGOODです。
フルーツを食べるときのベストなタイミングと時間は日中です。例えば朝食にフルーツを食べます。朝は忙しいですが、パンやハムエッグ、ドリンクと一緒にフルーツも取れれば朝からしっかり食べられ、栄養面にもバランスが良いので、賢い食べ方と言えます。糖質をしっかりとれば、脂肪合成を促進するインシュリンの分泌が活発になります。ですが、朝食で食べておけばエネルギーとして消費されやすく、たっぷりの量でも脂肪細胞を太らせずにすむのでダイエットにも有効です。
逆に、夜フルーツを食べると脂肪細胞は太りやすくなります。食べた後に動くことのすくない夜は、脂肪をどんどん蓄えることになります。少量であれば夕食後のデザートとして食べても問題ありません。脂肪と砂糖がたっぷりのケーキよりは、フルーツのほうがダイエットには効果的。ケーキよりも太りにくいのです。
リンゴのパワーはすごかった。リンゴパワーでダイエット♪
フルーツはたくさんあります。中でもリンゴは肥満防止効果があるのです。ダイエット食品でもリンゴダイエットというのを見かけることがありますよね。肥満防止に力を発揮してくれる成分はリンゴに含まれる「ペクチン」という上質の食物繊維です。このペクチンには、栄養分の吸収を抑える作用があります。
そこで、果糖の多いリンゴを食べても、血糖値が上がりにくく、インシュリンの分泌も抑えられます。脂肪が脂肪細胞に取り込まれる率も低くなるため、太りにくくなるのです。さらに、食物繊維であるペクチンは、腸の働きを活発にし、肥満の原因となる便秘を予防、解消してくれます。このペクチンの2つの効果、これは痩せるための美容・ダイエットをするうえで見逃せない素晴らしい効果です。ダイエットフードとしてお手ごろな、お肌にも美容にもダイエットにも効果を発揮するすごいリンゴパワー。このパワーをうまく活用してみましょう。
リンゴダイエットで、リンゴだけ食べて痩せるというのはちょっとあれですが、リンゴにはすごいパワーが隠されていたんですね。たくさん食べ過ぎないようにして美容や健康に、そしてダイエットのお供にリンゴを上手にとりましょう。そういえば、一時、アメリカで脂肪分の少ないお肉やたんぱく質だけとるダイエットがありました。あれはすぐ無くなりました。やっぱり何か一品だけをとりつづけるダイエットというのは体に悪いんですね。一日に必要な栄養が全部入っているようなダイエット食品であればいいんですけど。宇宙食のような。ちょっとづつコツコツダイエットに取組みましょう。あせる必要はありません♪
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