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牛丼、天丼、カツ丼、脂っこいものは太ってしまいますが...
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1.高カロリーな外食生活、脂っこいものは太ってしまいますが...
2.外食で太らないためのポイント!
外食中心の生活をしていると、やっぱり太ってしまいます。
でも、外食でも痩せれる食べ方があるんです。一般的にカロリーが高くダイエットの妨げになり、太りやすい外食。どうして太るのかちょっと検証です。A子さんの1日の生活を見てみましょう。
朝食
事務系の仕事が忙しくご飯を作る時間もないため外食生活中心のA子さん。
朝は事前に買ってあったコンビニのパンとジュースです。(■約500カロリー)
仕事開始時
会社について、まずはコーヒーを1杯。(■約30カロリー)そして、仕事を開始です。
昼食
座って作業する事が多いですが、お腹はもちろん空きます。
お昼は、会社の人と定食を食べに行きます。今日はお腹がぺこぺこ。天丼を食べます。(■約1200カロリー)
間食
そして、甘〜いジュースを1杯。ちょっとカロリーの高そうな昼食です。そして、3時のおやつは、コーヒーとチーズケーキとちょっとしたお菓子をパクっ。(■約270カロリー)
夕食
午後7時には夕食。友達とオシャレな創作料理の居酒屋へ。まずはビールを1杯、おつまみや料理を注文します。鳥のから揚げ、魚料理、肉料理。脂っこい物が多かったので、(■約1000カロリー)近くとってしまいました。ビールを飲んで楽しくおしゃべり、食もついついすすんでしまいます。
1日の合計カロリー
外食が中心のA子さん。なんと3000カロリーです。平均的な摂取カロリーは女性の場合、1日約1600カロリーなので、約2倍。ちょっとカロリーをとりすぎなようです。
せめて、1日のうちでカロリーを減らすために、朝はダイエット食品に変えるなどして対応しないといけません。カロリーが普通の食品よりも低くなっているので、毎日の食事を何か1品ダイエット食品に変えるだけでも効果が違ってきます。
運動でカロリーを消費することは難しい
健康的にダイエットをする場合の平均的な摂取カロリーは女性の場合、1日約1600カロリーです。3000カロリーというと食べすぎです。忙しくて運動もできない場合に外食中心の生活が続くと当然のごとく太ってしまいます。仮に体脂肪を1キロ減らそうとすると、約7200キロカロリーのエネルギーを消費しないといけません。運動で消費するのは大変な量です。カラオケを1曲歌った場合は約5〜10キロカロリー消費します。7200キロカロリーは果てしなく多いのです。1万歩歩いたとしても約300キロカロリーしか消費できません。
カロリーばかり気にすると楽しくないですが、油物や食べる量が明らかに多い場合は食べる量を減らさないといけません。外食も一工夫することで痩せる食べ方ができるのです。
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