痩せるための美容・ダイエット情報
食事間隔があくほど体脂肪が増えてしまいます。
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1.朝食抜きの生活が、体脂肪を増やします 2.食事間隔があくほど体脂肪が増えます
3.ダイエットをするにも、まずは朝食をしっかり食べましょう
朝食をとると、脳にたっぷりブドウ糖が供給されます。
細胞が活性化してパワーが体中にあふれ「今日も1日がんばろーーーー」というやる気がわいてきます。そして、日中の活動が活発になるので、脂肪を燃やすのにプラスになります。
ところが、ところが。朝食を抜いてしまうと、そうはいきません。例えば夜の8時に夕食を食べ、翌日朝食を抜いたとすると、昼食まで何も食べない状態が16時間も続いてしまいます。これは体にとっては大ピンチ!!それだけ長い時間エネルギー不足の状態が続くと、体がのんびりかまえてはいられなくなります。自然の防御装置が働き、食事をとるとそのエネルギーを消費しないで溜め込もうとします。
夕食から食べない状況が続くと、脳が今度はいつエネルギーがとれるか分からない。次、食べたときのエネルギーを全部体に蓄積しなくっちゃ。と思うのです。つまり脂肪がどんどん蓄えられていきます。脳の判断は、親切というかなんというかf(^v^;) ご飯を抜いたら痩せれそうですが、実は逆なんですね。
このことは、ラットの実験で実証されています。いつでも食べれる条件と、限られた回数しか食べられない条件でラットを飼育した場合を比較すると、後者のほうで体脂肪が高くなるのです。
昔、子供のとき私も朝食を抜いて体型がひどいことになりました(・・:)実験と同じく私も体験済み(笑)
人間も同じです。食事間隔があき、おなかがペコリンになるほど、いざというときに備えて脂肪が蓄積されやすくなるのです。ですから、美容・ダイエットをするにもまずは朝昼晩としっかりご飯を食べましょう。
夜、お仕事で帰りが10〜12時の人もいるかと思います。そんなときはご飯を少なめにして、その分おかずを多くとるように。と、「ためしてガッテン」でしてました。ご飯のような炭水化物は消化が遅く、寝ている間に一生懸命エネルギーを消費しようと頑張るため、体が疲れを癒す作業にまで、なかなか手がまわらないそうです。
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